帰りが遅かったので



お店のイベントもあったようですが、スタート時間に間に合うように起きるのはちょっとしんどかったのでした。

土曜日id:a_beautiful_day:20060318に山伏峠でしんどい思いをしながら意外な発見ができたので(当人外秘)、その確認をかねていつもの激坂ワンダーランド往復で110kmほど乗っておきました。

ちょっとだけ練習っぽい風味の走りでした。練習というよりも実験に近いですが(しかもわくわく動物ランドの実験並みかも、ですが)。

帰ってきて、JCRC第1戦の出走リストがアップされていたので見ましたが、Zクラスはさらに濃ゆくなってるではアリマシェンカ!

少し気を引き締めておきます。


そのあと、車屋でETCをつけてもらいました(久々の有言実行でした)。

応対してくれた方が、割りと年配で、いしいひさいち作品に出て来るお父さんっぽい感じの方でした(太めで40代半ば風)。

その方が、いろいろと熱心に説明をしてくれます。なんでも国から助成金が出るのでいくらか安く購入できるようです。あまりに熱心なので、「男性でも助成金ってでますか?」とつまらないことを言って場を和ませたくなりました(でもやめました)。

で、ひととおり手続きがすむと今度は購入したETC車載機の説明をしてくれます。

カウンターの向かいで真顔で、説明の途中で、

「ポーン、ETCカードを確認しました。」

とか、

「ピー、カードが残っています。」

とか、ETCの音声案内の内容をそのまま口マネして言うので吹き出しそうになりました(だって40代半ばのオジサンが真顔で言うんだよ!マジ苦しかったw)。思わずうつむいて悟られないようにしちゃいました。


これで料金所はスカッと通過でキメるぜ!


で、夕方からTEAM GIROの皆さまでK嵜くんの送別会的なことで「ぎょみん」で飲みでした(実家へ戻ることになったので)。

その席で、半年以上ぶりにお会いした方に実車*1登録申請中の話をしたら「年不相応」とたいそう驚かれましたが、ま、こんなもんです。「エライ」と自画自賛になったりとか「もっと速く走りたい」とかそいう気持ちよりも、登録してみないと見えないことがいっぱいあると思っただけなのでした。

そのあたりは大老さまが還暦過ぎても「直江津まで走りたい*2」という気持ちとベクトル的には相違ないように思う。

やってみないとわからないことってあると思うな、たぶん。