ピークはとっくに過ぎているけれど
4:30に目が覚めました。
結局疲れていて眠りが浅くどこかダルいのですが、月曜日ということで、今週の実業もはじまりました。
ダルいとかそんなことを書きましたが、体力的なピークというは一般的に28才くらい、のようなことを聞いたことがあります。そんな中でまだなんとか走れてはいるので*1、その後がまるっきりダメというワケではないのだなあ、とは思います。
ただ、その28才からもうじき10年経ったりする中で感じるのは、維持していくのが大変だよな、といったところです。
選手登録にあたって「年甲斐もなく」的なご指摘をいただきます。
しかしそこまでしないときっと維持できないものがあるのだろうなあ、というのも登録した理由のうちの何割かに含まれているかもしれません。
とにかく身体が動かないと、考え方に影響も出るようになると思ってます。
考え方にも影響がでれば、表現できる範囲ですら狭まっていき、結果としてどんどん伝えることができなくなると、相手に伝わらない程度の表現になってしまい、さらに相手の反応をうまく理解できなくなるように思います。
最後は理解してもらえないことの反作用として、命令口調になってしまい、ただイヤな人、というところに落ち着きそうな気がしてなりません。
そんなことから、考え方をシェイプ・アップするためにも、少しだけ多く身体を動かそうとしているのかもしれません。
あと、思うのですが、割といっぱいいっぱいで走っていると表現の幅が狭まってくるように感じます。
「うぉーあーがー」
というのが実は、
「すみません、少し寄り過ぎでハンドルが絡みそうなので、たいへん恐縮ですが少し右へ移動願えますか?」
と言いたいことの代わりだったりしてくるのかもしれません。
*1:着に絡んでいるわけではないです。単に競技をすることを継続していることについてですね。