テレビを観た*1
久しぶりにきちんとドラマを観てます
先週第1回目の放送は観れなかったのですが、今夜は観れました。
先天的な障害により、10歳児程度の知能までしか発達しなかった31歳の自閉症の青年・大竹輝明(草なぎ剛)。輝明は、自転車のツール・ド・フランスの歴代優勝者の名前を全て覚えていたり、相手の言葉を言葉どおりに記憶することはできるが、「どうですか?」といった抽象的な会話はできない特徴がある。周囲の無理解のため、やる気のある職場も長くは続けられず、弁当屋の仕事も辞めたばかりだった。(番組HPより)
最初はツール・ド・フランスを小道具的に使ったレベルで興味を持ったのですが、もっと観られるべきことを取り上げていて、来週以降も極力リアルタイムで観ていきたいと思いました。
テレビ屋さんっぽいデフォルメもありますが、物語はどういう方向へ向かうのか、ものすごく興味があります。
大竹さんはジンジンの担当です
世間では記号があったほうが受けるんでのでしょうが、自閉症云々というポイントよりも、他人との接し方とか親子関係とか子育てとか時間の流れ方とか、そういう部分が意外に描写されていて、そんなところが割と好きになれそうです。
クサナギ君*1はメッセンジャーに続いて、自転車絡みではこれで2回めですね。
ところで、自転車が関係する物語の主人公はやっぱりテルなんですか?
追記
ロケ地が近所だった。すげー。
*1:漢字が出ないのでカタカナ表記:友だちは「ツヨポン」と書いてよこしたけど。