不燃物

ひとつ手に入れば、ひとつ捨てる。
いい加減ライクラ地の劣化が激しい古いレーパンとかを捨てました。
自転車部屋を掃除して、たぶん今後使わないようなものを不燃物の袋に入れました。
いくら地球に優しい乗り物とか言って自転車に乗っていても、つくづく胸が痛むのは、使われなくなった部品は不燃物としてどこかに埋めて処分するしかないことでしょうか。
ゴミ袋を見ながら、何かリサイクルする方法をそろそろ考えていってもいいのかなあ、と思いました。
エコロジーの観点から自転車に乗ることの大切さを説いている今に続く次の10年はそんな方向について考えてみるのもいいのかも、と思ってます。