出張った
実業で細かい打合せが必要で大阪へ行きました。今年はこれで何回目かなー?
この「大阪まで行って帰ってくる」という作業が実はかなり苦痛で、今年、調子を悪くしてる原因ではないかと思っています。
本当は飛行機でブーンと行きたいのですが、会社の業務なので新幹線です。
個人的には自由席で空いたところに座りたいのですが、会社の業務なので座席指定のできる回数券を渡されます。
すんごく疲れるのは「何か」というと、指定席は相手を選べない、ということ。
最近は窓口に並ばなくても自動券売機で指定席の予約が入れられます。
きのうは「窓側」と書かれたボタンを押したら、A席でした。つまり三人がけの窓側の座席です。げ、最悪。
トイレに行くのに席を離れるときに、中央の席と通路側の席の人にものすごく気を使わないといけません。
さらに、きのう最悪だったのは、たいへん恰幅のよい方が中央の席に座ってきました。
で、その中央の席に座られた方が、途中寝てしまったときに、寝返りを打つと完全に座席からはみ出してしまってて、正直ウザイ。
最近思うことのひとつに、新幹線の座席の幅の基準って、開業当時の日本人の体格にあわせてそれっきりになっているんじゃないでしょうか。
それか成り行きで図面を引いてしまったのか。
厚生労働省あたりが持っていそうな具体的な数値とか手元にないので、あくまでも感覚でしかないのですが、日本人の体格って昔に比べて大きい人が増えているように思います。
あと、プラス20cm座席を広げて三人がけの座席は廃止したほうがよいように勝手に思ってます。
のぞみ号で使用している車両ってしばらくは入換えとかなさそうだし、とりあえず、次回からは「通路側」しか押さないことにします。
おまけ
この看板の左の図の人は、降りてるようで単にまたいでるだけにしか見えないんスケド。