そうだ、フューチャリストだ!

明日は若い連中を前に話をするのでした。いわゆる研修ってヤツです。
さっき電話でそのことを話していて、彼らがどんな世代なのかということが気になったのだけど、2005年あたりで就職活動をしている世代なのですね。
はてなダイアリーのキーワードで2005年を見たら、めちゃくちゃ希望が見えない年じゃん。
脱線事故や竜巻や地震、果ては敵対的なんとかまでネガティブな側面しか捕らえられない話題ばかりです。
もうこれは妙な使命感も加わって、何か希望のある話をしないといけないように感じました。


今週に入っていろいろとここ数年希望的な気持ちになれた本を読み返してます。
上司に貸したっきり返し貰えてないフューチャリスト宣言が読めていないのが非常に惜しい。

フューチャリスト宣言 (ちくま新書)

フューチャリスト宣言 (ちくま新書)

なんかいろいろ話したいことだらけだなあ。午前中に仕込みの時間もあるから高橋メソッドもいいなあ。
電話口で熱くなるのはいいのですが、すべらないように、と自重しつつ電話を切りました。
(今日のはメモ的な日記です。)