JCRC第７戦・2nd Stage

　目が覚めたら外がなんとなく明るかった‥‥‥やっちまいました。携帯電話のアラームをセットしたのはよかったのですが、マナーモードにしてました。ナッシーはすでに起きていた模様。アッキィは起きる気配なし。起きる前から夢の中で黄昏てますか？それともツール・ド・北海道市民レースでステージ優勝したジャンボＯ川直伝のイメージトレーニングを夢の中でやっているのでしょうか？

　部屋の灯りをつけてアッキィを起こしたらきのうコンビニで買っておいたおにぎり等々で朝食です。テレビもつけてニュースを観ますがこの時間になれば昨日の明け方の話題は出るはずも無く、東北道の事故がどの程度のものだったかはわからなかったです。で、食べ終わったら着替えてアップです。ローラー台という手段もあるのですが、せっかくなので宿の近くを走ってみます。スタート地点が宿から猛烈に近いことが判明したのでよかったです。

　で、時間になったのでスタート地点に向かいます。BSアンカー・田代選手、SPECIALIZED・竹谷選手という五輪代表選手が同じスタートラインに並ぶというレアな体験をさせていただきました。号砲一発、ローリングスタートで、塩原の温泉街を25km/hペースでパレード走行です。ギャラリーがぽつぽつといるのはいいですね。で、これけっこう速くない？とか思っているとある地点から一気に速度が上がります。本スタート地点に白線が引かれていたらしいのですが、見えなかった。一列棒状のいきなりキツい展開です。ボージョーですよ。

　国道をはずれ、本格的な上りパートになります。こちらに越されたＹ井さんが応援に来られていた。ありがとうございます。途中で軽い揺さぶりが入ってそこでずるずると集団からはなされます。つくづく今年はキレがない。それもそのはず、思い起こせば今年はキレのある練習はやってないのでした。キッツイやつね。それでは無理ですね。そんなことを感じつつずるずると遅れ、何故か後ろからやってきたＢの選手（？）に抜かれ（先にスタートしたＡの集団を抜いて仏恥義理で夜露死苦って感じですか）、まあそれでも距離が短かったのでそこに救われましたが13kmそこらで３分離されるのはいかがなもんですか。ゴール地点で主催者から飲料を振る舞われたのですが、ウイダーロゴにどこか甘い口当たりを期待したら拍子抜け。ミネラルウォーターでした。しかもバナジウム水ですか。口当たりがどこか重かったです。

　ナッシーが着ったというので、下山して表彰式まで時間をつぶすのでした。天気がよくて芝生が気持ちいいっす。

フジ・ロックみたいでカクイー

　で、まずは前日のTTの表彰式。これに約１時間。間に地元主催のクイズ大会をはさんでいよいよ本日のリザルトを含めた総合タイムでの表彰式です。しかもＳ級はおしまいに、ということでここからまた１時間。ＡＢＣＤＥＦＧＯＷＫＸ、でもってＳ、はてなのサービス並みにいっぱいありますね。勝った方、おめでとうございます。

　その後の抽選会まで出て、塩原特産の大根をゲト。そいじゃ撤収！とコンビニ飯食って東北道で高速で帰ります。BMWとクラウンに道を譲り、他の車をどけていただきます。

　埼玉に入り、電波も届くようになったので本日のBGMはナッシーおすすめのBay-fm78.0MHzでございます。日曜日の午後４時代は告白系なんだそーで。その前にかかっていたマッキーがよかったです。

 Listen To The Music 2

中島みゆきの「ファイト！」のカバーがいい。

　無事渋滞にもはまらず5:00PM前には千葉着。おつかれさまでした。